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磐梯吾妻スカイラインヒルクライム7月3〜4日に日程変更(5/8~5/31福島県緊急特別対策発令のため)

磐梯吾妻スカイライン(浄土平)での、高湯温泉側スタートの14km、土湯温泉側スタートの32kmのヒルクライム2daysレース。弊社で過去最大の調整をし、関係各所協力のもと開催までたどり着きましたが、2020年度はコロナウィルスのため中止。

2021年度 5月29日〜30日で募集をし、月末開催を迎える準備をしていたところに
https://tour-de-fukushima.jp/event/bandaiazumaskyline-hc-2021/

政府の緊急事態宣言延長を受け、福島県も緊急特別対策期間(5月8日〜5月31日)が設定されてしまいました。

意味することは、福島県在住者以外「磐梯吾妻スカイラインヒルクライムレースに参加できない」ことを示します。

ツール・ド・ふくしまは、福島県外の方に1年を通して福島県を訪れるきっかけを作ることを主目的としています。国内有数のヒルクライムレース「ハルヒル」では「緊急事態宣言地域」および「まん延防止等重点措置地域」からの参加者の皆様へという、同じ主催者サイドとして胸が締め付けられる文章が掲載されていました。このまま開催してもひずみを生んでしまうと思います。

磐梯吾妻スカイラインヒルクライムも、福島県内在住者のみで開催することも考えました。

しかし、我々のスタートは10年前の福島第一原発事故で避けれれた福島県(福島ナンバーというだけで落書きをされたり、福島出身というだけで学校でいじめにあったりした悲しい事実・現実があります)そんな中でも、スポーツを愛する元気な人達なら来てくれるかもしれないとはじめて仲間が増え現在に至ります。そして、居住地でいろいろ制限される悲しさも人一倍知っています。

スポーツは仲間と空間を共有する楽しいものであり、スポーツをきっかけに訪れた場所で出会った人たちとふれあいを楽しむものです。我々には、福島県内在住者だけで大会を開催する選択肢はありませんでした。

正直、今の政府や行政のコロナウィルス対応は「疑問しか持っていません」審判に例えるなら「途中でルールをころころ変える。そしてミスジャッジをしても罰せられることのない無敵の存在です」

我々はスポーツ愛好家であり、そんな審判が相手だったとしても、定められたルールの中で勝利を目指すことが求められます。

そこで1つの賭けに出ることにしました。7月はオリンピック開催が予定されています。その時までにはなんらかの対応があり「緊急事態宣言は発令されない(はず)」というルールにのっとった実にシンプルな推測です。7月第1週が調整の限界でした。磐梯吾妻スカイラインは観光地であり夏休み期間中は開催許可降りません。

開催地も、参加者にとっても、現在取れる中では最良のプランではないかと考えています。もちろん、公道ロードレースの開催日程を短期間で変更することはウルトラC難易度ですが(そのためだいたいが中止せざるを得ません)がオールインワンパッケージで完結できる我々なら可能です。実質1日で開催日延期を関係各所に承諾をとりつけました。

政府や行政の通達にはきっちり従います(人の命が関わる問題ですし、変な正義感で無闇やたらに決行すればいいものではありません)ルールの中で、対応できる可能性があるならば最後まで諦めずに最良にチャレンジしていきます。

【すでにエントリー頂いた方へ】
(1)エントリー権利は7月3・4日に自動的にスライドさせていただきます。
(2)お仕事など都合がつかない方は、次年度または他のレースに振替させていただきます
(3)(2)の予定もつかない場合は全額返金させていただきますのでご安心ください

【これから磐梯吾妻スカイラインヒルクライムレースへ参加を希望される方へ
(A)https://gicz.jp/open/bandai2 からお申し込みください 6/23締切
(B)仮に7月3〜4日開催ができなくなった場合でも「全額返金保証」ですので安心してお申し込みください。

共通して、できる限り7月3日または4日、土湯温泉または高湯温泉に泊まっていただければと思います。

7月3〜4日に磐梯吾妻スカイラインで、みなさんと笑顔で会える日を願っています。

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