
WEBエントリー会社(RUNNET/スポーツエントリー)はがっちり儲かってます
自転車とマラソン大会における WEBエントリーの2大巨頭と言えば
自転車 スポーツエントリー
マラソン RUNNET(ファンライド)
です。皆さん名前はもちろん大多数の方が利用していると思いますが、この2社はWEBエントリーだけでも「がっちりマンデー」に紹介されるくらい儲かっています。
【参加者】5,000円の参加費と仮定します。
https://runnet.jp/help/runtes/answer_n275.html
参加者の皆さんから、クレジットカード・コンビニ決済手数料(だいたい5%程度)=この場合250円をいただくほかに
主催者からに システム初期設定・利用料(RUNNETさんは20,000円(税別)に1人あたり220円。仮に1000名の大会としたら 242,000円(税込)をRUNNETは主催者から徴収します。これが大会ごとにチャリンチャリンとつもりにつもったらかなり大きいですよね。実際にRUNNET(アールビーズさんの売上高のうち半分以上が このWEBエントリーシステムの利用料と聞いています)50億売上がありますから25億以上RUNNETで稼いでいることになります。
5000円の参加費で1000名=500万のうちエントリー関連で10%程度(50万円)WEBエントリー会社に入るのです(大きいですよね)
【集客には絶大な威力を誇る(マラソンにおいては絶大的)】
マラソンをしない、自転車のみの方はフジヒルのエントリーにRUNNNETわざわざ?と思っているかもしれません。しかしマラソンにおいては自転車で言うスポーツエントリー以上の影響力で、知名度や実績のない大会においては外せない存在。それだけの広告・集客効果があるのは間違いありません。
スポーツエントリーも同様に、自転車業界では絶大な影響を誇ります。最近ではマラソン分野にも進出。いずれの2大巨頭もインターネット黎明期に、WEBエントリーシステムを作り上げた功績は大きく 郵便振替で対応していた主催者の手間暇は大幅に軽減されました。
それだけのお値段を払っても充分かもしれませんが、後発組がいくつか出てきており 弊社では電子マネーの会社がRUNNETを超えようと作ったWEBエントリーがあります
【参考事例】
https://gicz.jp/open/hcs0607/index.html
宮城県のハヤサカサイクルの募集ページ。登録IDを発行すれば、即日WEBエントリーが使えます。主催者が徴収される費用はありません「0円」です。自由度が高く、自分で気軽にWEBエントリーサイトが作れるので 認知度を得ている大会(公式サイトが認知されている)の場合は無料のこちらを利用するというのがベストな選択肢だと思います。大会主催者や友人・知人が大会関係者にいるよーという方 ぜひ使ってみてください。
1000名のマラソン大会で RUNNETやスポーツエントリーの代わりに 使えばコストは24万2千円程度削減できます。
ポイントは「もう認知度があるか」。ある場合は使わなくて充分です。上記のサイト(主催者利用料無料)を利用したいと思った方は
https://link-tohoku.co.jp/contact/までお問い合わせください