駅伝

10箇所以上の多拠点計測も
WEBとリモートで一元管理

駅伝は大会運営・タイム計測で1番難易度が高いです。その理由は、全体の進捗状況を把握しながら進行およびタイム計測を行わなければならず、チームの1区間でもミスがあれば大会全体に大きく影響を及ぼします。(マラソン専門業者が駅伝を引き受けないことがあるのはこのリスクから)弊社は大会運営の情報をすべてWEBで通過状況と区間賞をリアルタイムにモニタリングできるシステムを用意。特に他社では難しい10箇所以上の多拠点駅伝はおまかせください。

駅伝

日本独自の競技「駅伝」日本の冬の陸上の風物詩ですね。最も有名な大会は東京箱根間往復大学駅伝競走通称箱根駅伝でイメージはおわかりだと思いますが、大会運営側として、トップだけでなく参加全選手の進行進捗や各区間賞のタイムなどをリアルタイムで把握する必要があり、マラソン大会と比べ運営難易度が格段に高くなります。

そのハードルをぐっと下げるのは「タイム計測、現在地を把握するモニタリングシステム」箱根駅伝のようなリアルタイムで情報を確認するためには従来は「桁の違う」委託費用がかかりましたが、現在はWEBとリモートアクセスの技術により、各中継地点の状況と先頭・最後尾の位置をPC・スマートフォンで把握することが可能です。

チームと観戦者へサービスとしてだけでなく、関わる全ての人に「進捗状況」を伝えることが大会運営成功のポイント。さらに、弊社は元テレビ局技術スタッフがおり、テレビ放送システムとのインターフェースも把握・実績もあり。テレビ中継・ライブ配信がある大規模駅伝などもお任せください。

打合せに必要な事項

駅伝大会運営の鍵は「スタート・ゴール地点」だけでなく各地点と連携をはかる「人のさばき=情報」コントロールにつきます。

ヒアリング項目は下記の7点です
(1)開催日はいつか(例:12月1日) 
(2)何区間の大会か(例:8区間)
(3)何箇所計測機材が必要か(8区間の駅伝でも計測機材は2か所や、6区間の駅伝でも交代ゾーンを別途設ける場合で7か所など、様々な条件があります)(担当者の方は、どの地点を何回通過するか正確な情報をおしらせください)
(4)部門数・チーム数(例:4部門・150チームなど)
(5)繰り上げ処理詳細(何分で繰り上げか、除外されたチームも区間賞有効とするか)
(6)賞状・区間賞準備(自治体独自の賞状を渡すことが多く、多くの場合はデータ渡しのみですが、弊社で印刷も可能です)
(7)たすきの準備(主催者が用意することが多いですが、弊社で名前入りたすきを用意またはレンタル希望などお知らせください)

リレーマラソン(企業イベント)

企業イベント承ります

日本陸連公認のルールにのっとった駅伝だけでなく、みんなで楽しめるリレーマラソンの大会運営・タイム計測を手掛けております。

画像は沖縄県にて歌手「HY」さん参加イベント。企業としては、恵比寿に本社を置く「株式会社SUBARU」全社イベント「本田技研工業株式会社」など自動車メーカーや「東京電力グループ」のイベントも担当させていただいております。

リレーマラソン運営のコツは、普段運動しない方が走るために「絶対に無理をしない・させない」個人参加ならあきらめてしまうところ、チームを裏切れないと普段以上に頑張ってしまう方がいますので気をつけてくださいね。駅伝同様ヒアリング項目をお送りください。