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第1回SUBARU駅伝大会の裏方・タイム計測

SUBARUさんといえば、自転車業界に多大なるサポートをしていただいている企業で、レース車両といえば レヴォーグ が真っ先に浮かぶと思います。SUBARU自転車競技部から SUBARUエンデューロ※社員関係者だけの非公開イベント を担当させて頂いていますが、自転車競技部担当者からの紹介で SUBARU本社の駅伝大会をサポートしてきました。

人事部の方が主たる裏方で、陸上実業団チームの方と恵比寿本社で打ち合わせ。その際によく現場で起きるトラブル事例をご紹介し、こういう感じで潰していきましょうとお話させていただきました。

駅伝大会の場所は 栃木県内の研究所(写真等は一切NG)のためコースの写真はありませんが、同栃木県内 ツインリンクもてぎ さんのコースを遥かに超えるもので 路面抵抗・コース 逆バンクと ああ、ここで自転車レースが一般公開で出来たら どれだけ最高かと常々思う内容で 皆さんにお見せしたいくらいです。 駅伝大会は7区間およそ25kmで行われます。その際に1区をできるだけ長くするように(バラけさせる意味でもスムーズな進行)しました。しかし1走トップがアマチュアではありえないタイムで帰ってきて あれ?コースミス?と思いましたが、あとから聞くと箱根駅伝参加選手とのことで納得 など 想定タイムからの誤差も把握して進行します。 1人計測地点で、チップを落としましたが 係員が目視でもチェックしており目視対応。 このあたりも駅伝だと必ず1人はトラブル発生という経験則の元ですね。 SUBARUの皆さんがすごいと思ったのは、初回ゆえに最後尾マーカーなど必須項目が抜けていて、指示すると慌てずにスムーズに対応。このあたりが車という人の命に密接に関係する製品を扱っている人たちと納得でした。

また4月に自転車大会がありますが、そちらでもお世話になります。楽しい一日でした。ありがとうございました。

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