LinkTOHOKU就職試験(設問はたった1問です)脳トレに考えてみてください
たまにはレース以外のこと「LinkTOHOKUの就職試験について」
イベント屋さんは「カタチがないものカタチにする」のが主な仕事です。弊社へ就職希望連絡を頂く方に3つの課題を出しています。
1つめの課題
「4人の全身写真を見て」鍋料理とお酒を1万円以内で用意してください。※オンライン回答
2つめの課題
「数式の計算」指定のMS-EXCELでかんたんなVBA関数を使って、制限時間内にクリアする。具体例をあげると 1レース目と2レース目のタイムを合計し、総合順位を出すなど実務操作を出します。※オンライン回答
3つめの課題
「レース現場」のゴール前で実際の作業をしていただきます。統括希望なのか、レースディレクター希望なのか、計測希望なのかにわけて。当日の現場は、考える時間はほとんどなく大会終了までになんらかの答えを出さなければならないのでその人がどういう考えでどう判断するのかを見ます。※現場で実務テスト
今日は1つめの課題の説明をします
この課題を出した時点で
(A)そんな問題答えがないじゃないですかという人
(B)最大限のおもてなしをしようということで実家の名物・銘酒などでおもてなし
と考える人がほとんどです。
でも、答えは違います。一見、答えがなさそうに見える設問ですが確実な答えがあります。
我々が見ている部分は
「そのシチュエーションを見て、自分なりの答えを導き出し、行動できるか」
例えば30代の日焼けしたガタイのいい男性が4人映っていたら
・魚よりは肉がいいだろう
・外仕事で日焼けしているからミネラル分も必要で野菜たっぷりで味も濃厚なものがいいだろう(例えば胡麻味噌鍋)
・ワインよりはビールや酎ハイがいいだろう
男性人気鍋ランキング統計データを添付する
https://cancam.jp/archives/237672
明確な答えはありませんが、自分なりの考えを、統計データを参考に「こういう鍋とお酒のラインナップにしました」が正解なのです。
我々の現場は、同じシチュエーションってほぼありません。定型業務しかやっていませんという人にはほぼ無理なんです。その場で間違っていて構わないので「ある程度の根拠を元に、こういう判断・決断」をしたと言える人材が欲しいのです。
この回答を見て、俺できるかも!という自信ある方がいれば「ぜひご連絡をお待ちしております」
問い合わせまでお願い致します。
・社会保険各種加入
・勤務場所自由 弊社のいくつかある拠点または自宅でも可 イベントなど指定日は集合場所に集まるのは必須
・服装自由
・副業も可(将来独立希望の方も歓迎)
・PCと通信環境は会社支給
・最低給与月額20万円から、現場監督ができるクラス=月額68万円までの範囲
スキルはそれなりに求められますが、自由度もかなり高いので、今の時代にあったスタイルでなにかをしたいと言う方ぜひ!